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結婚が決まった瞬間、頭をよぎったのは「これで推し活が終わる」という絶望感でした。
彼氏に「結婚したら落ち着くよね?」って言われたとき、正直ゾッとしたんです。落ち着くって何?コンサート行かなくなるってこと?グッズ買わなくなるってこと?無理でしょ、そんなの。
でも実際に結婚して3年経った今、私は変わらずコンサートにも行くし、グッズも買ってます。しかも夫との関係は良好。むしろ結婚前より幸せかもしれません。今回は、結婚後も推し活を続けるために私が実践してきたこと、失敗したこと、そして「あ、これ大事だな」って気づいたことを全部書きます。
結婚前の私が犯した最大の失敗
婚約中、私は完全に間違った戦略を取っていました。
「結婚したら推し活は控えめにします」って宣言しちゃったんです。彼を安心させようとして。これがマジで失敗でした。
なぜかって?結婚後、その「控えめ」の基準が曖昧すぎて、毎回揉めることになったから。「控えめって言ったじゃん」「これでも控えめなんだけど」の繰り返し。めっちゃしんどかったです。
あのとき私が本当にすべきだったのは、正直に「結婚しても推し活は続けたい」って伝えることでした。変に取り繕うと、後で絶対困ります。
推し活継続のために結婚前に絶対やるべきこと
私の失敗から学んでほしいんですけど、結婚前の話し合いがすべてを決めます。
具体的な金額を提示する
「月にいくら使うか」を明確にしてください。私は最初これを曖昧にしてたせいで、グッズ代を支払うたびに罪悪感を感じる日々が続きました。
今の我が家では「月3万円は推し活費」って決めてます。この金額は、コンサートのチケット代、グッズ代、遠征費すべて込み。これを決めてからは、夫に文句を言われることもないし、私も堂々と使えるようになりました。
ちなみに、この3万円は私の小遣いとは別枠です。ここ、めちゃくちゃ大事。小遣いから出すと、推し活以外の自由が奪われるから。
コンサートの頻度を共有する
「年に何回くらいコンサート行くと思う?」って聞かれて、あなたは正確に答えられますか?
私は結婚前、なんとなく「そんなに頻繁じゃないよ」って言ってました。でも実際は年間15回くらい行ってた。これを正直に言わなかったせいで、結婚後に「こんなに行くと思わなかった」って言われました。
正直に伝えましょう。「全国ツアーがあれば最低でも2、3回は行きたい」「単独コンサートは全通したい」とか。具体的に。
あなたも経験あるんじゃないですか?推しのコンサートって、一度行くと「もう一回見たい」ってなるあの感覚。
推しへの想いの深さを理解してもらう
これが一番難しいかもしれません。
私の夫は、最初「アイドルなんてテレビで見れば十分じゃん」って言ってました。この言葉にどれだけ傷ついたか。推しは「アイドル」じゃなくて、私にとっては人生の一部なのに。
だから私は夫に、推しの魅力を語る時間を作りました。なぜ推しを好きになったのか、推しのどこに惹かれるのか、推し活がどれだけ私の支えになっているか。
正直、全部は理解してもらえなかったです。でも「お前にとって大切なんだな」ってことは伝わりました。それだけで十分でした。
結婚後の推し活、リアルな調整術
結婚してからの推し活は、独身時代とは違います。これは認めざるを得ない事実。
でも「違う」は「できない」じゃないんです。
家計管理の中での推し活費の位置づけ
我が家の家計簿を公開します。こんな感じです。
| 項目 | 金額 | 割合 |
|---|---|---|
| 家賃・住宅ローン | 90,000円 | 30% |
| 食費・光熱費 | 70,000円 | 23% |
| 貯金 | 50,000円 | 17% |
| 夫の小遣い | 30,000円 | 10% |
| 妻の小遣い | 30,000円 | 10% |
| 妻の推し活費 | 30,000円 | 10% |
見ての通り、推し活費は私の小遣いと同額です。
これに対して「贅沢すぎる」って思う人もいるかもしれません。でも私たち夫婦にとっては、これがベスト。夫も趣味にお金使ってるし、お互い様なんです。
大事なのは金額じゃなくて、「お互いが納得してるか」です。月1万円でも、お互いが納得してればそれでいい。月5万円でも、家計が回って貯金もできてれば問題ない。
コンサート遠征と家事の両立
これが一番揉めやすいポイントかもしれません。
私が大阪のコンサートに行った翌日、家に帰ったら夫が不機嫌でした。理由を聞いたら「二日間、俺が全部家事やったんだけど」って。
そのときハッとしました。私は「遠征に行く許可」はもらってたけど、「家事をどうするか」は話し合ってなかったんです。
それからは、遠征前に必ず家事の分担を決めるようにしました。作り置きを用意するとか、夫が簡単に作れる料理の材料を買っておくとか。あとは「ごめん、今回は外食でお願い」って正直に頼むこともあります。
ちなみに、帰宅後は必ずお土産を買って帰ります。これ、めちゃくちゃ効果あります。推しの地元の名物とか、美味しそうなスイーツとか。夫も喜ぶし、「俺のことも考えてくれてるんだな」って思ってくれるみたいです。
夫を味方につける作戦
正直に言います。夫を完全に味方につけることができれば、推し活はめちゃくちゃ楽になります。
私がやったのは、夫にも推しの良さを少しずつ知ってもらうことでした。無理強いはしない。でも、テレビに推しが出たら一緒に見るとか、推しの曲を車の中でさりげなくかけるとか。
今では夫も推しの名前を覚えてくれたし、「今度コンサートあるんでしょ?チケット取れた?」って聞いてくれるようになりました。完全なファンにはなってないけど、私が推し活してることを応援してくれてます。
夫婦って、お互いの趣味を完全に理解する必要はないんです。でも、「相手にとって大切なもの」を尊重することはできる。それで十分なんです。
周囲への説明、どこまでオープンにする?
結婚すると、親戚や友人から「まだジャニーズ追っかけてるの?」って言われることが増えます。
これ、マジでウザいです。
義両親への伝え方
義母に「いい年して恥ずかしくないの?」って言われたことがあります。あのときの怒りは今でも忘れられません。
でも感情的に反論しても良いことはない。だから私は冷静に説明しました。
「私にとって推し活は、ストレス発散でもあり、生きがいでもあります。家事も仕事もちゃんとやってるし、家計も圧迫してません。夫も理解してくれてます」
これを言ったら、義母も黙りました。
義両親世代には、推し活の概念がないんです。だから「遊び」「無駄遣い」って思われがち。でも、きちんと説明すれば理解してくれる人もいます。少なくとも、否定はされなくなります。
友人・同僚との距離感
既婚者になると、独身時代のジャニオタ友達との温度差を感じることがあります。
「旦那さんいるのに、まだそんなにハマってるの?」って言われたとき、正直傷つきました。結婚したら推しを諦めなきゃいけないの?そんなわけないじゃん。
でも、相手に悪気はないんです。ただ、既婚者と独身者では生活スタイルが違うから、理解しづらいだけ。
だから私は、推し活を続けてることをオープンにしつつ、「でも家庭も大事にしてるよ」ってバランスを見せるようにしてます。実際、そのバランスを取ることが、結婚後の推し活を続ける鍵なんです。
子どもができたらどうする?問題
これは私自身、まだ答えが出てません。
今は子どもがいないから推し活を続けられてるけど、子どもができたら?正直、怖いです。
でも、周りの既婚ジャニオタで子持ちの友達を見てると、ちゃんと推し活続けてる人もいます。彼女たちに話を聞いてみました。
子持ちジャニオタのリアル
友達のAちゃん(仮名)は、3歳の子どもがいます。彼女はコンサートの頻度を減らしましたが、完全にはやめてません。
「子どもが寝た後に、録画したコンサートDVD見るのが楽しみ」って言ってました。あと、子どもを実家や義実家に預けて、年に2、3回はコンサートに行くそうです。
彼女曰く、「推し活は私のアイデンティティの一部だから、完全に手放したら自分じゃなくなる気がする」と。
わかる。めっちゃわかります。
罪悪感との向き合い方
でも、子どもがいる状態で推し活することに、罪悪感を感じる人も多いです。「母親失格かな」とか「子どもに悪いかな」とか。
私も将来、絶対そう思うと思います。
でも、Aちゃんが言ってた言葉が印象的でした。
「ママが笑顔でいることが、子どもにとって一番幸せなことだと思う。推し活してる私は、確実に笑顔でいられる。だから罪悪感なんて感じなくていいんだよ」
この言葉を聞いて、私も将来子どもができても、推し活は続けようって決めました。もちろん、頻度や形は変わるかもしれない。でも、完全にやめることはしない。
推し活を続けるために捨てた価値観
結婚後も推し活を続けるために、私が手放したものがあります。
グッズコンプリート欲
これも捨てました。
独身時代は、推しのグッズは全部買ってました。ペンライト、うちわ、Tシャツ、クリアファイル、写真集、雑誌。全部。
でも結婚後は、本当に欲しいものだけを厳選して買うようにしてます。
正直、最初は物足りなかったです。でも、部屋もスッキリするし、夫からも文句言われないし、意外と悪くない。
大切なのは「量」じゃなくて「質」なんです。厳選したグッズを大切に使う方が、愛着も湧くし、推しへの想いも深まる気がします。
SNSでの承認欲求
これは意外かもしれませんが、私、結婚してからTwitter(今のX)の更新頻度をめちゃくちゃ減らしました。
独身時代は、コンサートに行くたびに写真アップして、「今日も最高だった!」とか投稿してました。でも結婚後は、それをやると夫が気にするんです。「また行ったの?」みたいな。
だから今は、SNSでの発信は控えめに。その代わり、リアルで会えるジャニオタ友達との交流を大切にしてます。
SNSでの「いいね」数よりも、本当に分かり合える友達との会話の方が、ずっと価値があります。
夫婦円満のために実践してること
推し活を続けながら、夫婦関係も良好に保つ。これって実は可能です。
推し活以外の時間も大切にする
当たり前なんですけど、推し活だけに没頭してたら、夫との関係は確実に悪化します。
私は、推し活しない日も意識的に作ってます。夫と映画を見に行ったり、一緒に料理したり、ただダラダラとソファでくっついてテレビ見たり。
こういう「何でもない時間」が、実は一番大事なんです。
推しも大切。でも夫も大切。どっちか一方じゃなくて、両方大切にする。それが結婚生活なんです。
感謝の言葉を忘れない
これはマジで効果あります。
コンサートに行かせてもらったら、「ありがとう、楽しかった!」って伝える。遠征から帰ったら、「留守番ありがとう」って言う。
当たり前のことなんですけど、これをやるかやらないかで、夫の反応が全然違います。
夫だって、本当は妻が推し活してることに多少の不満はあるはずです。でも、感謝されたら「まあ、いいか」って思えるんです。人間ってそういうものです。
夫の趣味も応援する
これも大事。
私が推し活してるんだから、夫も趣味を持つ権利があります。夫はゲームが好きなんですけど、私はそれを全力で応援してます。
「新しいゲーム出たら買いなよ」とか「今日は好きなだけゲームしていいよ」とか。
お互いの趣味を尊重し合うこと。これができれば、推し活も堂々と続けられます。
推し活が夫婦関係にもたらすメリット
意外かもしれませんが、推し活を続けることで、夫婦関係が良くなることもあります。
自分の時間を持つことで、相手への依存が減る
結婚すると、相手に依存しがちになります。「暇だから相手してよ」「寂しいから一緒にいて」みたいな。
でも推し活があれば、自分一人でも楽しめます。夫に依存しなくても、幸せでいられる。
これって、実は健全な夫婦関係なんです。お互いが自立してて、でも一緒にいることを選んでる。そういう関係の方が、長続きします。
会話のネタが増える
推しのコンサートに行った後は、夫に「今日はこんなことがあってさ!」って話します。夫は興味なさそうに聞いてるけど、でも聞いてくれます。
で、夫がゲームの話をするときは、私も聞きます。
お互いの好きなことを共有する時間って、夫婦の絆を深めるんです。内容が理解できなくても、「相手が楽しそうに話してる」ってだけで、幸せな気持ちになります。
ストレス発散で家庭が明るくなる
推し活がなかったら、私はイライラしてたと思います。仕事のストレス、家事のストレス、全部夫にぶつけてたかもしれません。
でも推しがいるから、ストレスを発散できます。推しの笑顔を見るだけで、嫌なことを忘れられます。
結果、家庭でも笑顔でいられる。夫も「最近機嫌いいね」って言ってくれます。
推し活は自分のためだけじゃなくて、家族のためにもなってるんです。
お金の管理、私のやり方
推し活費をどう管理するかって、めちゃくちゃ大事です。
推し活専用の口座を作る
私は結婚後、推し活専用の口座を作りました。
毎月3万円をそこに入金して、推し活に使うお金はすべてそこから出します。残高がなくなったら、その月はもう使わない。シンプルなルールです。
これをやってから、「今月使いすぎた」とか「家計を圧迫してる」みたいな罪悪感がなくなりました。決められた範囲内で使ってるんだから、堂々としてていいんです。
高額遠征は事前に相談
ただし、通常の推し活費を超える大きな出費は、夫に相談します。
例えば、海外コンサートとか。これは推し活費の枠を超えるので、「ボーナスから出していい?」って聞きます。
余談ですが、去年の夏、推しの韓国コンサートに行きたくて夫に相談したら、最初は渋ってました。でも「一生に一度のお願い!」って頭下げたら、OKしてくれました。あのときは本当に嬉しかった。
大きな出費は必ず相談する。これをやれば、夫からの信頼も得られます。
節約術も駆使する
推し活費は確保してますが、それでも節約できるところは節約してます。
グッズは公式だけじゃなくて、メルカリとかも活用。中古でも状態がいいものはたくさんあります。
あと、遠征のときは早割の新幹線チケットを買うとか、ホテルは格安のところを探すとか。工夫次第で、かなり節約できます。
浮いたお金で、もう一回コンサート行けるかもしれないし。賢く節約して、賢く推し活する。これが既婚ジャニオタのやり方です。
推し活と仕事の両立
結婚後は、仕事も続けてる人が多いですよね。推し活、仕事、家庭。この3つをどうバランスさせるか。
有給の使い方
私、推しのコンサートのために有給使います。これは譲れません。
でも、上司には「コンサートに行くため」とは言いません。「私用で」って言います。別に嘘ついてるわけじゃないです。私用ですから。
ただ、繁忙期は避けるようにしてます。周りに迷惑かけるのは避けたいし、後ろめたい気持ちでコンサート行っても楽しめないから。
仕事のモチベーション維持
正直に言うと、推しがいなかったら今の仕事続けられてないかもしれません。
「来月コンサートあるから頑張ろう」「推し活費を稼ぐために仕事頑張ろう」って、推しが仕事のモチベーションになってます。
推しがいることで、仕事も頑張れる。そして仕事を頑張るから、推し活も続けられる。良い循環なんです。
孤独を感じたときの対処法
結婚後の推し活は、ときどき孤独を感じます。
独身の友達は自由に推し活してて、既婚の友達は推し活を卒業してる。自分だけが中途半端な位置にいるような気がして、寂しくなるときがあります。
同じ境遇の仲間を見つける
だから私は、既婚で推し活してる人を積極的に探しました。SNSで検索すると、意外といるんです。
そういう人たちと繋がって、悩みを共有したり、情報交換したり。めちゃくちゃ救われました。
「自分だけじゃないんだ」って思えるだけで、すごく楽になります。
夫に弱音を吐く
夫は推しのことを完全には理解してくれないけど、でも私が悲しんでることは理解してくれます。
「今日、ジャニオタ友達が推し活卒業するって言ってて、なんか寂しかった」とか、素直に話すようにしてます。
夫は「そっか、寂しかったんだね」って言ってくれます。解決策はないけど、でも聞いてくれるだけで十分です。
未来の推し活、どう考えてる?
10年後、20年後も推し活してるのかな?って考えることがあります。
正直、わかりません。推しがいなくなってるかもしれないし、私の環境も変わってるかもしれない。
でも、一つだけ確信してることがあります。
推し活は、私の人生を豊かにしてくれました。推しがいたから、辛いときも乗り越えられたし、楽しい時間も増えました。
結婚しても、子どもができても、年を取っても、「好きなものを好きでいる」気持ちは持ち続けたいです。
それが推しじゃなくなるかもしれない。でも、何か夢中になれるものを持ち続けることが、人生を楽しむ秘訣だと思ってます。
あなたはどう考えますか?
結婚後も推し活を続けること。賛否両論あるのは知ってます。
「いい大人が」「主婦なのに」「旦那さんが可哀想」いろんなことを言われます。
でも、私は胸を張って言えます。私は結婚しても推し活を続けてる。そのために努力もしてる。家庭も大切にしてる。
完璧じゃないけど、自分なりのバランスを見つけて、毎日を楽しんでます。
あなたはどうですか?結婚を考えたとき、推し活を諦めようとしてませんか?
諦めなくていいんです。工夫すれば、両立できます。大変なこともあるけど、不可能じゃない。
私は結婚して良かったと思ってるし、推し活も続けられて良かったと思ってます。両方あるから、今の私がいます。
最後に一つだけ。
結婚は人生の新しいステージ。でも、推し活をやめる理由にはなりません。
あなたの人生です。あなたが決めていいんです。
周りの目を気にせず、自分の好きなことを続ける勇気を持ってください。そして、パートナーとちゃんと話し合って、お互いが納得できる形を見つけてください。
私は今日も、推しを応援しながら、夫との生活も楽しんでます。
あなたもきっと、自分らしい推し活のスタイルを見つけられるはずです。